加入時に前納をしたい(加入申込時に現金で納付)

  • 書類での手続き

条件詳細

  • 対象者:個人事業主
  • 掛金の払込区分:年払い
  • 加入時前納(まとめ払い)の有無:前納あり
  • 初回掛金の納付方法:申込の際に現金で納付

手続きの流れ

  • 提示書類の準備
  • 申込書の入手
  • 申込書の記入
  • 申込書の提出

下記の書類を準備してください

提示書類 注意事項

所得税の確定申告書の控え

事業を始めたばかりで確定申告書がない場合:開業届の控え

税務署に収受されたことがわかるもの
詳細は
【確定申告書】の扱いについて
【個人事業の開廃業等届出書】の扱いについて
をご参照ください。

個人番号欄にマイナンバー(個人番号)が記載されている場合は、塗りつぶしたうえでご提示ください。

申込書を取り寄せます

契約申込書(様式小101)』・『預金口座振替申出書(様式小201)』は、資料請求フォームよりお取り寄せいただけます。

様式番号 様式 取り寄せ方法
小101・小201 契約申込書・預金口座振替申出書 資料請求フォーム

記入例を見ながら、不備のないよう記入をしてください

記入例

様式番号 記入例
小101・小201 契約申込書・預金口座振替申出書

記入上の注意

  • [共通]A欄本人記入欄には加入申込者本人の情報を記入してください。
  • [契約申込書(様式小101)]
    • A欄項番7「業種」欄は、「美容室」「金型製造」など具体的に記入してください。
    • A欄項番8「常時使用する従業員数」欄には、正社員の数を記入してください。従業員(正社員)がいない場合は0と記入します。
    • A欄項番9「開業年月」欄には、個人事業主になった年月を記入してください。
    • A欄項番10「事業上の地位」欄は、⑪個人事業主の番号を〇で囲んでください。
    • A欄項番19「①現金あり」を〇で囲み、下の例のように右側の欄に記入をします。

[掛金月額7万円で毎月払いを選択し、申込月の掛金と前納11か月分(合計12か月分)を現金で納付する場合]

契約申込書記入例

※1 お預かりした前納金は、毎月の掛金月額に充当され、充当が終了すると年払いで口座振替(引落し)が開始します。

  • 「加入資格および制度説明の確認」欄①~③の内容を確認のうえ、申込者本人が確認日と氏名を記入してください。
契約申込書記入例

[預金口座振替申出書(様式小201)]

  • A欄項番5~項番7の預金者(共済契約申込者)情報は、加入申込者ご本人の個人口座のみ指定可能です。
    屋号付きや通称名、旧姓、他人名義等の口座を指定することはできません。
  • 金融機関の届出印を所定の箇所に押印してください。

申込書と提示書類を提出してください

最後に、不備や不足がないかご確認ください。

  • 『契約申込書』に記載漏れはありませんか?
  • その他の必要書類は揃っていますか?
契約申込書記入例

委託機関で、申込内容および必要書類の確認を受け、申込書を提出してください

掛金振替口座のある金融機関で申込をする場合

加入申込み窓口(兼預金口座振替を行う金融機関)に、『契約申込書(様式小101)』、『預金口座振替申出書(様式小201)』および必要書類(ステップ1参照)を持参し、加入資格等の確認を受けるとともに、預金口座振替申出書に口座確認印を受けてください。また、『契約申込書(様式小101)』の「払込合計額」欄に記入した現金を納付してください。

  • 『契約申込書(様式小101)』と『預金口座振替申出書(様式小201)』の3枚目〔本人控え〕は、申込者の控えですので、金融機関から受け取ってください。
  • 現金納付の「領収書」を受け取ってください。
掛金振替口座のある金融機関で申込

掛金振替口座のある金融機関とは別の金融機関で申込をする場合

  • 『預金口座振替申出書(様式小201)』は、事前に掛金の振替(引き落とし)を希望する口座のある金融機関に持参し、口座確認印を受けてください。その際、『預金口座振替申出書(様式小201)』の1枚目〔機構行〕と3枚目〔本人控え〕を受け取ってください(2枚目は金融機関の控えです)。
  • その後、加入申込みを希望する金融機関に、『預金口座振替申出書(様式小201)』の1枚目と3枚目、『契約申込書(様式小101)』(1枚目~3枚目)、および必要書類(ステップ1参照)を持参し、加入資格等の確認を受けてください。また、『契約申込書(様式小101)』の「払込合計額」欄に記入した現金を納付してください。
     
    • 申込手続き後、『契約申込書(様式小101)』と『預金口座振替申出書(様式小201)』の3枚目〔本人控え〕を受け取ってください。
    • 現金納付の「領収書」を受け取ってください。
掛金振替口座のある金融機関とは別の金融機関で申込

委託団体で申込をする場合

  • 『預金口座振替申出書(様式小201)』は、事前に掛金の振替(引き落とし)を希望する口座のある金融機関に持参し、口座確認印を受けてください。その際、『預金口座振替申出書(様式小201)』の1枚目〔機構行〕と3枚目〔本人控え〕を受け取ってください(2枚目は金融機関の控えです)。
  • その後、加入申込みを希望する委託団体に、『預金口座振替申出書(様式小201)』の1枚目と3枚目、『契約申込書(様式小101)』(1枚目~3枚目)、および必要書類(ステップ1参照)を持参し、加入資格等の確認を受けてください。また、『契約申込書(様式小101)』の「払込合計額」欄に記入した現金を納付してください。
     
    • 申込手続き後、『契約申込書(様式小101)』と『預金口座振替申出書(様式小201)』の3枚目〔本人控え〕を受け取ってください。
    • 現金納付の「領収書」を受け取ってください。
委託団体で申込

中小機構から共済契約締結証書(共済手帳)が届きます

審査に通り契約が成立すると、中小機構から簡易書留にて封書が届きます。
契約成立日(申込日)からおおむね40日程度でお届けします。

  • 共済契約締結証書(共済手帳)
  • 加入者のしおり及び約款
契約申込書記入例

共済契約締結証書に記載されている『共済契約者番号』は、あらゆる申請やお問い合わせの際に必要です。
また、その他の様式を含め、今後各種変更の申請を行う際や共済金の請求時に必要になりますので、共済手帳は大切に保管してください。

  • 提示書類の準備
  • 申込書の入手
  • 申込書の記入
  • 申込書の提出