掛金を前納したい
- 書類での手続き
- オンラインでの手続き
条件詳細
- 手続き内容:掛金の前納
- 変更内容:掛金を前納したい
手続きの流れ
- 手続き締切日
- 申出書の入手
- 申出書の記入
- 申出書の提出
前納手続きの締切日
前納手続きの締切日は、毎月5日(土日祝日の場合は翌営業日)です。
前納希望月の5日(土日祝日の場合は翌営業日)までに『掛金前納申出書(様式㊥214)』が中小機構に到着するよう、余裕をもってお手続きをお願いします。
ご注意ください
- 前納希望月の5日(土日祝日の場合は翌営業日) までに中小機構に『掛金前納申出書(様式㊥214)』が到着しなかった場合は、希望月に前納をすることはできません。
- 前納申出をした後に残高不足などで振替(引落し)ができなかった場合は、翌々月に3か月分の請求を行い、その後は毎月払いで掛金が振替(引落し)されます。再度、前納を希望する場合は、改めて『掛金前納申出書(様式㊥214)』を提出してください。
手続き後の掛金請求スケジュール
- 前納希望月の5日(土日祝日の場合は翌営業日)までに中小機構に『掛金前納申出書(様式㊥214)』が到着すると、希望月の口座振替日(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に前納月数分の掛金(前納金)が振替(引落し)されます。
- 振替(引落し)後、前納金を各月の掛金に充当し終えるまで掛金の請求はありません。
- 前納金は、未納分の掛金には充当されません(未納分は、別途再請求されます)。
- 前納中は、掛金を減額することはできません(前納中の前納ならびに増額は可能です)。
- 前納をするには、上限の800万円までに掛金月額の2か月分以上の支払可能金額があることが必要です。
- 申出書の到着月より遡っての前納はできません。
記入例を見ながら申出書に記入してください
様式番号 | 記入例 |
---|---|
㊥214 | 掛金前納申出書 |
記入上の注意
- 「掛金月額」欄には、現行の掛金月額を記入してください。
- 「掛金納付額」欄には、前納金の振替(引落し)月を含めた月数(納付期間)と、掛金月額×納付月数(納付月分を含む)で計算した金額を記入してください。
- 「前納希望年月」欄には、前納金の振替(引落し)月(前納をしたい年月)を記入してください。
具体例をもとに記入方法を確認する
(例Ⅰ)『掛金前納申出書(様式㊥214)』の「前納内容」欄の書き方と請求スケジュールを、具体例をもとに確認する(前月の申出)
例Ⅰ | 前納希望月 | 掛金月額 | 前納月数 |
---|---|---|---|
10月 | 200,000円 | 12か月 |
- 10月に前納をご希望の場合、9月下旬を目途に登録取扱機関に『掛金前納申出書(様式㊥214)』を提出してください。
- 登録取扱機関で受け付けた『掛金前納申出書(様式㊥214)』が、10月5日(土日祝日の場合は翌営業日)までに中小機構に到着すると、10月の口座振替日(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に掛金月額12か月分の前納金が振替(引落し)されます。
- その後、お預かりした掛金月額12か月分の前納金は、翌年9月まで毎月充当されます。
- 特に申出がない限り、翌年10月からは掛金月額が毎月の振替(引落し)のスケジュールに戻ります。
前納希望月の5日(土日祝日の場合は翌営業日)までに中小機構に申出書が到着した場合の掛金請求スケジュール例
スケジュール例に示す申出内容で、『掛金前納申出書(様式㊥214)』の「前納内容」欄に記入
記入上の注意
- 申出書に記載する内容
- 掛金月額 :200,000円(現行の掛金月額)
- 納付月数 :12か月
- 掛金納付額:2,400,000円
- 「前納希望年月」欄には、前納金の振替(引落し)月(前納をしたい年月)を記入します。振替日は毎月27日(土日祝日の場合は翌営業日)です。
(例Ⅱ) 『掛金前納申出書(様式㊥214)』の「前納内容」欄の書き方と請求スケジュールを、具体例をもとに確認する(2か月前の申出)
例Ⅱ | 前納希望月 | 掛金月額 | 前納月数 |
---|---|---|---|
10月 | 200,000円 | 12か月 |
- 10月に前納をご希望の場合は、8月から登録取扱機関に『掛金前納申出書(様式㊥214)』を提出することができます。
- 『掛金前納申出書(様式㊥214)』の「前納希望年月」欄に10月と記入し、登録取扱機関を通して10月5日(土日祝日の場合は翌営業日)までに中小機構に到着すると、10月の口座振替時(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に掛金月額12か月分の前納金が振替(引落し)されます。
- その後、お預かりした掛金月額12か月分の前納金は、翌年9月まで毎月充当されます。
- 特に申出がない限り、翌年10月からは毎月の振替(引落し)のスケジュールに戻ります。
前納希望月の2か月前に中小機構に申出書が到着した場合の掛金請求スケジュール例
スケジュール例に示す申出内容で、『掛金前納申出書(様式㊥214)』の「前納内容」欄に記入
記入上の注意
- 申出書に記載する内容
- 掛金月額 :200,000円(現行の掛金月額)
- 納付月数 :12か月
- 掛金納付額:2,400,000円
- 「前納希望年月」欄には、前納金の振替(引落し)月(前納をしたい年月)を記入します。振替日は毎月27日(土日祝日の場合は翌営業日)です。
申出書を登録取扱機関に提出してください
登録取扱機関に提出してください
『掛金前納申出書(様式㊥214)』を登録取扱機関に提出してください。
前納希望月の5日(土日祝日の場合は翌営業日)までに『掛金前納申出書(様式㊥214)』が中小機構に到着するよう、余裕をもってお手続きをお願いします。
- 手続き締切日
- 申出書の入手
- 申出書の記入
- 申出書の提出
条件詳細
- 手続き内容:掛金の前納
- 変更内容:掛金を前納したい
手続きの流れ
- 事前準備
-
手続きポータル
にログイン - 掛金前納内容入力
- 申込受付完了
手続きの締切日を確認します
前納手続きの締切日は、毎月5日(土日祝日含む)です。
前納希望月の5日(土日祝日含む)の24時になる前に、オンラインで掛金前納の申込みが完了した場合、希望月の口座振替日(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に前納月数分の掛金(前納金)が振替(引落し)されます。
注意事項
- 前納希望月の5日(土日祝日含む)の24時になる前に、オンラインで掛金前納の申込みが完了しなかった場合は、希望月に前納をすることはできません。
- 前納申込みをした後に残高不足などで振替(引落し)ができなかった場合は、翌々月に3か月分の請求を行い、その後は毎月払いで掛金月額が振替(引落し)されます。再度、前納を希望する場合は、改めてオンラインで掛金前納の申込みを行ってください。
手続き後の掛金請求スケジュールを確認します
- 前納希望月の5日(土日祝日含む)の24時になる前に、オンラインで掛金前納手続きが完了すると、希望月の口座振替日(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に前納月数分の掛金(前納金)が振替(引落し)されます。
- 振替(引落し)後、前納金を各月の掛金に充当し終えるまで掛金の請求はありません。
- 前納金は、未納分の掛金には充当されません(未納分は、別途再請求されます)。
- 前納中は、掛金を減額することはできません(前納中の前納ならびに増額は可能です)。
- 前納をするには、上限の800万円までに掛金月額の2か月分以上の納付可能金額があることが必要です。
- 申込月より遡っての前納はできません。
希望月の5日までにオンラインで手続きが完了した場合の掛金請求スケジュール例
例Ⅰ | 前納希望月 | 掛金月額 | 前納月数 |
---|---|---|---|
10月 | 200,000円 | 12か月 |
- 10月に前納をご希望の場合、10月5日(土日祝日含む)の24時になる前にオンラインで掛金前納手続きが完了すると、10月の口座振替日(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に掛金月額12か月分の前納金が振替(引落し)されます。
- その後、前納金としてお預かりした掛金月額は、翌年9月まで毎月充当されます。
- 特に申出がない限り、翌年10月からは掛金月額が毎月の口座振替(引落し)のスケジュールに戻ります。
前納希望月の5日(土日祝日含む)の24時になる前に、オンラインで掛金前納手続きが完了した場合の掛金請求スケジュール例
希望月の1か月前にオンラインで手続きが完了した場合の掛金請求スケジュール例
例Ⅱ | 前納希望月 | 掛金月額 | 前納月数 |
---|---|---|---|
10月 | 200,000円 | 12か月 |
- 10月に前納をご希望の場合は、9月からオンラインで掛金前納手続きをすることができます。
- 「前納希望年月」欄で10月を選択し、10月5日(土日祝日含む)の24時になる前にオンラインで掛金前納手続きが完了すると、10月の口座振替日(27日、土日祝日の場合は翌営業日)に掛金月額12か月分の前納金が振替(引落し)されます。
- その後、前納金としてお預かりした掛金月額は、翌年9月まで毎月充当されます。
- 特に申出がない限り、翌年10月からは掛金月額が毎月引き落とされるスケジュールに戻ります。
前納希望月の1か月前にオンラインで掛金前納手続きが完了した場合の掛金請求スケジュール例
オンライン手続きに必要な準備を行います
倒産防止共済のオンライン手続きを行うには、 gBizID(GビズID)のアカウントを取得する必要があります。
「GビズID(gBizID)」とは、デジタル庁が運営する、法人および個人事業主のための共通認証システムです。
「GビズID(gBizID)」には3種類のアカウントがありますが、経営セーフティ共済オンライン手続きポータルの利用には、「gBizIDプライム」のアカウントが必要です。
GビズID(gBizID)の取得(アカウント登録)について、詳しくは以下のページをご参照ください。
GビズID(gBizID)
「gBizIDプライム」のアカウント取得には書類審査が必要で、アカウント取得までに時間を要します。
「gBizIDプライム」のアカウントをお持ちでない方で、掛金前納の手続きをお急ぎの方は、手続き用紙を取り寄せて登録取扱機関の窓口に提出する方法もご検討ください。
≫前納(窓口での手続き)
経営セーフティ共済オンライン手続きポータルにログインします
- 経営セーフティ共済オンライン手続きポータルにアクセスし、ログインを行ってください。
- 経営セーフティ共済オンライン手続きポータルの[ログイン]ボタンをクリックします。
- [GビズIDでログイン]ボタンがポップアップされるのでクリックします。
- ログイン画面でアカウントIDとパスワードを入力し、[ログイン/Login]ボタンをクリックします。
- gBizIDに登録した電話番号にSMS(ショートメッセージ)が届きます。
- 届いたメッセージにワンタイムパスワードが記載されていますので、入力して[OK]ボタンをクリックします。
ご注意点
- パスワードの有効時間は、1時間です。
- ログインに成功すると、下記の画面に遷移します。
- 各種サービスのメニューから、[契約保全]ボタンをクリックします。
掛金前納の申込を行います
- [契約保全手続き]画面に遷移します。
- [掛金前納申出]ボタンをクリックします。
- 「掛金前納申出①」に記載されている内容を確認します。
- 記載内容に同意されたら「上記について確認し同意しました」のチェックボックスに✔(チェック)を付けます。
- [次へ]ボタンをクリックします。
- 共済契約者番号を入力します。
共済契約者- 「中小企業倒産防止共済契約締結証書」に記載されている、A+8桁の数字を入力します。
- 「事業所の所在地」「事業所の名称」「代表者氏名または個人事業主の氏名」は、現在の情報を入力します。
ご注意点
- 中小機構に届け出ている情報から変更がある場合は、あわせて契約変更の手続きも行ってください。
- 法人の事業所名称、個人事業主氏名が中小機構にお届けの内容と相違する場合はオンラインによる申請はできません。
- 契約変更手続き
- 契約変更手続き(オンライン)
- 前納内容を入力します。
-
前納内容
- 掛金月額
現在の掛金月額をプルダウンから選択します。 - 納付月数
前納金を納付する月を含めた月数(納付期間)を入力します。 - 掛金納付額
掛金月額×納付月数(納付月分を含む)で計算した金額を入力します。
掛金総額が800万円を超過する場合は、納付可能な金額を入力してください。 - 掛金減額有無
掛金減額なしをクリックして⦿チェックを付けます。 - 前納希望年月
前納希望月をプルダウンから選択します。
- 掛金月額
-
- [申出内容を確認する]ボタンをクリックします。
- 掛金前納申出確認画面で、表示された情報に誤りがないか確認します。
- 表示された内容に誤りがなければ、[申請]ボタンをクリックします。
掛金前納の申込受付が完了しました
- 申込みが完了すると、受付完了画面に遷移し、[PDFダウンロード]ボタンが表示されます。
PDFファイルは、ご自身のパソコンなどにダウンロードし、控えとして保管してください。
ご注意点
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@smrj.go.jp
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送信元 :独立行政法人中小企業基盤整備機構
件名 :【中小機構】 オンライン申請受付完了のお知らせ
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